2015年2月14日、寒梅館ハーディーホールにて第110期卒団生のためのフェアウェルコンサートが開催されました。
当日の写真をアップしました。

恒例のフェアウエルコンサートの日がやってきました。例年この頃の京都は最も寒いころです。
今年は13名の精鋭と女子マネ1人が、同志社グリークラブを旅立ちました。
筆者は毎年最低３回は現役のステージを撮影していますが、昨年は、サマーコンサートが九州で行われ、また定期演奏家は、急病で倒れたため、考えてみると、去年のフェアウエル以降、はじめて現役の歌声を聞くこととなりました。ステリハがはじまって、まずビックリしたのが、「現役って、こんなに上手かったのか？」と思わせるほど、レベルがアップしていたことです。
また卒団生が多いせいか、寒梅館の客数も例年にくらべ圧倒的に多かったのが印象的でした。
恒例の式典では、涙の卒業式となりました。(写真・メッセージ提供、昭和44年卒　藤田和久)

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